嘘付き民主党政権の最大の嘘 ガソリン税の暫定税率廃止 安くなりません
民主党はかって野党時代、暫定税率であるガソリン税の撤廃を求め、自民党 政権を揺さぶり、ガソリン税を撤廃するとしたマニフェストを作成して、見事政権を獲った。しかし、お坊ちゃまの鳩山政権は、ガソリン税を撤廃するどころ か、ガソリン税を廃止し、かわってガソリンの本則税率を引き上げてしまった。
そのため、今やガソリン税の暫定税率などなくなり本則税率一本となっており、ガソリンが高騰しているにもかかわらず、国は税率において何の手立てもできない状態となっている。
政府は、膨大な貯蔵油の一部を放出して、市場価格を抑える必要があるが、これまた自民党政権は、国民の生活が一番など偽善的な公約は一切しておらず、望みようがない。
民主党は公約をすべて反故にし、国民に対して悪政を敷いたが、その祟りから、前回の参院選に続き、衆院選でも大敗した。しかし、まだ党としては残っており、国民に役に立たない政党など国民には必要もなく、速やかに解党すべき政党である。
円安で株価は２割以上上がったが、生活必需品の灯油も含め燃料油も１０週連続して値上がりしている。
[ 2013年2月15日 ]
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