アイコン なぜ長崎ばかり火災事故が?

投稿者=介護福祉士

田上市長の責任は大きい!

長崎 火災長崎市東山手町の認知症グループホーム「ベルハウス東山手」から出火し4人が死亡した火災で、長崎県が2003年8月、同施設が入居する建物が建築基準法に違反していたのに、開設を認可していた。
 また施設の管理運営が杜撰であったことも確認されています。

①長崎市消防局は1980年に耐火建築物に当たらないことを把握済み。

②長崎市建築指導課も違法建築を確認していたが県に伝えてなかった。

指導監督を怠り入居させていた田上市長の責任は大きいと思います。

③県長寿社会課は建築基準法は所管外で有ろうが、違法建築の四階部分に入居していたことは事実であり確認されています。
 この責任も大きいが、住民にとっては、県庁内部の所管がどこであるかは全く関係ありません。責任は知事に一本化されていることを認識して下さい。この様な問題が解決されていたら、4人の死亡者を出す惨事は起きていなかったと思うと残念で残念でなりません。
 ご家族、ご関係の皆様もお役所が認可したとこであり、安心して入居されたと思います。まさかのまさかが起きました。亡くなられた4人の皆様、熱かったで しょう。苦しかったでしょう。辛かったでしょう。ご心中ご察し申し上げ、霊前に哀悼の意を捧げます。この気持ちを忘れることなく、行政を行い議会運営を行 うのがそれぞれの使命ではないでしょうか。
 幸いにして長崎県議会議員には、社会福祉のプロであります宮内雪夫先生や小林克敏先生などがおられます。施設者側にお耳をお貸しする立場にあると聞いて いますが、施設火災によって四人の尊い命が亡くなりました。私たち入居者側に立って、原因究明と対策を講じて頂きますようお願いします。
なぜ、県議会で緊急特別委員会が開催されないのか不思議でなりません。

[ 2013年2月19日 ]
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