アイコン 風疹 首都圏1週間で100人新たに感染

妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんに障害が出るおそれがある風疹が、本年首都圏を大流行、都内では今月(2月)17日までの1週間で患者が新たに100人報告され、1週間の報告数としてはこれまでで最も多くなった。
風疹は、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの心臓や耳などに障害が出るおそれがあり、去年10月以降、実際に障害が出た「先天性風疹症候群」の赤ちゃんが、全国で6人報告されている。

感染者の8割近くが男性で、子どもの頃に風疹の予防接種を受けていない20代から40代が主。また最近では、20代の女性も増えていて、専門家は、妊娠を希望する女性をはじめ、妊婦の夫や同居する家族で風疹にかかったことがなく、予防接種を受けていない人に対して、ワクチンを接種するよう呼びかけている。
男性も一時的に子種に異常が生じるともいわれている(噂)。

[ 2013年2月20日 ]
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