アイコン 金子・谷川自民党県連、今夏の参院選に古賀友一郎氏を擁立

谷川今日、2月22日(金)、今夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)に、自分党の金子原二郎・谷川弥一が牛耳る自民党長崎県連は諫早市出身で谷川氏の肝いりで長崎市の副市長に天下ってきていた古賀友一郎氏(45)を擁立することを谷川弥一のダニの一声で決定、市内江戸町にある自民党長崎県連で古賀氏も同席して発表している。
http://n-seikei.jp/2011/06/post-6687.html

古賀氏といえば2010年の知事選では民主党の前衆議院議員の宮島大典氏が今思うと、谷川等と共謀してたのか強く推薦していたことを思い出す。自民党国会議員でも評判が芳しくない谷川弥一などが長崎県の副知事に推薦したりしていた曰くつきの人物である。2年前には谷川弥一の肝入りで谷川毒矢部隊の落下傘として長崎市に副市長として舞い降りてきていた。はっきりいって長崎市役所では谷川弥一を後ろ盾にした無用の事務方副市長と迷惑がられ、浮いた存在でもあった。渡りに船の今回の参議員選出馬だといへる。
新人の自民党参議員候補といっても谷川弥一の手垢がベタベタとついた曰くつきの候補だと消息通からは冷めた眼でみられている。谷川弥一や金子原二郎との深い関係が今後の古賀氏のアキレス腱ともいへる。
自民党長崎県連の議員団は昨年の衆議院選挙での自民党の勝利を勘違いして舞い上がっているが、長崎県での自民党の衰退は谷川弥一、金子原二郎の不人気と比例して得票数を大きく減らしている。
夏の参議員選挙で民主党の苦戦はあたり前だが、谷川弥一、金子原二郎が推薦する古賀氏が苦戦するのは自明の理である。

長崎県議会の若手のホープである松島完氏が昨年の衆議院選挙を詳細に分析している。自民党長崎県連のゴロツキさんやボンクラさんには理解不能だと思量するが、良識ある長崎県民なら必読である。

長崎県議会議員・松島完ブログ(かんしるす)
http://ameblo.jp/matsushimakan/entry-11476136886.html

[ 2013年2月23日 ]
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