アイコン 辺野古埋め立て同意への賛否を諮る。③(沖縄県名護市)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6w1PCnxlS14

世界一危ない普天間飛行場の早期辺野古移設問題。
政府は、来年1月頃の名護市長選前に仲井真弘多知事に、埋め立ての判断を迫る考えも臭わせている。
ただ、漁協との交渉が首尾よく運んで、漁協から同意書を得た後に埋め立て申請すると、知事の判断時期は市長選後になる可能性が濃厚だと思える。

古波蔵組合長は、政府が同意書を得る前に埋め立て申請する可能性について「同意書が取れるかどうか判断できない状況で申請を出すということは、漁協がごねたら、工事ができなくなるということだ。そうなると補償交渉で我々組合が有利になるということでもある」と政府を牽制するなど、したたかさを隠そうとしない。
それでも防衛省にすれば理不尽な中国共産党との尖閣問題を考えれば名護漁協組合との漁業補償問題のハードルはそんなに高くない。

埋め立て工事といえば捨て石、捨て砂、捨て石、捨て砂と産地偽装を連想する。産地偽装といえば㈱有明商事(中村一喜社長)を思い出す。
http://n-seikei.jp/2013/01/post-13573.html

[ 2013年3月 5日 ]
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