賛成８９人、反対２人

名護漁協古波蔵組合長

反日左翼の連中はオール沖縄で基地反対してるだとか、オスプレー反対は沖縄の民意だとか吹聴しているが、今日、３月１１日（月）、名護市で開かれた名護漁協臨時総会は辺野古埋め立てに賛成８８人、反対２人で辺野古沖の沿岸海域の埋め立てに同意の決議を可決している。また、左巻きの稲嶺名護市長の海は漁師だけのものじゃない、とかいう負け惜しみが聞かれそうだ。誰も海が漁師だけのものだとは思っていない。ただ、漁業権は国が認めたものであり、漁業権が海洋資源の乱獲を防いでいるのも事実である。国は賛成してくれた勇気ある８９人に漁業補償費でも功労賞でもいいから手厚く労ってやるべきである。