アイコン 東栄ビバシティー中園・弐番館!(谷川建設)

谷川地場のマンション業者、東栄不動産、VIVACITYシリーズは地元では中々の人気シリーズのマンションだが、東栄不動産の経営内容は厳しいと云われて久しい。

建設請負金額も鼻血も出ない厳しい金額だが、建設業者への工事代金の支払いも中々手強い。最近、あまりの厳しい内容に長崎の建設業者はどこも逃げ腰というか近寄らない。支払いといえば、例えば、躯体完工で30%、完成後30%、引き渡し4ヶ月後に残りの40%というから東栄不動産の仕事は何処も手を出さない。

まして谷川建設などの資金繰りが厳しい利権屋なら尚更である。ところが、その谷川建設が「背に腹はかえられん!」とばかりに、東栄ビバシティー中園・弐番館(24室)を赤字の大出血覚悟の3億8100万で受注している。梅村組が3億9000万円というから、それよりも900万円も安い金額で谷川建設は受注している。今月、 6日に起工式を行っているが、谷川建設はマスコミ関係(長崎建設新聞)への記事掲載を断ってきている。、東栄不動産にすれば宣伝効果が見込める長崎建設新聞への掲載は願ったりだが、谷川建設は赤字受注の今回の受注を公にはしたくない特別の理由があるようであるが、そこまで追いこなれたことも事実である。

[ 2013年3月12日 ]
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