投稿者=元関係者
未だに買い手が付かない、元武富士の京都の土地。
武富士存命中から幾度の入札にも落札業者が現れず、
民事再生を申請してから後の一昨年、「スティーロ」と言う、資本金10万で、わずか数ヶ月しか経たない、訳の分からない会社に近畿産業信用組合(MKタクシー創業者、青木氏が会長)が72億の抵当権を付けて、スティーロに名義が変更された。
その後、京都府警、金融庁、公安までに調べられ、去年の夏に、これまた訳の分からない会社に名義が変わった。
それも3物件をそれぞれ異なる会社の名義に変更した。
私は「スティーロに名義を変えた時からのメンバーで、
名義を変える事によって、難物件を売りさばく」が我々の目的であった。
武富士の管財人の小畑弁護士とも相談し、近畿産業信用組合が抵当を付けて、所謂、表向きに出す会社がなかなか決まらず、そこに、組合に取って重荷だった「SHINDAI」の川端一成氏の対処でした。
去年の夏に四条河原町の高島屋の隣の土地の名義変更の際に、川端氏が近畿産業信用組合から借りていた10億をチャラにし、プラス3億を付けた。
しかし、川端氏と、彼の弁護士である、大阪では、悪評判が轟く豊嶋弁護士が、京都駅前の土地にも触手してきた。
表沙汰に出来ない事もあり、渋々、近畿産業信用組合 会長の青木氏(MKタクシー創業者)は、川端側と「駅前で地上げが出来ていない、長谷川氏の土地の地上げ」を依頼した。
川端側は、兼ねてからこの土地を狙っていた「ヤマダ電機」と話を付け、ヤマダ電機の会長が熱心な創価学会信者と言う事から、創価学会の傘下の会社が、長谷川氏の土地も含めて87億で購入するとの仮契約まで出来上がっている。
長谷川氏の土地は13億で、長谷川氏に8億、川端氏に3億、後は関係者に2億で仮契約している。
創価学会の傘下会社が購入し、ヤマダ電機が賃貸する。余った土地は、バスターミナルと宿泊施設である。
尚、四条河原町高島屋隣は、オリックスの傘下会社が買い受け、ショッピングモールと、駐車場(大阪の日本駐車場管理株式会社)にほぼ合意。高島屋とも話が付いていて、駐車場が無くなり困っていた高島屋も大歓迎の様子である。
しかし、多額の債務を残して民事再生した「武富士」にハゲタカがよって鷹って、債権者を無視して悪巧みをしている事に、私は嫌気がさして、ここに暴露するものです。
コンダクターはMKタクシーの創業者、青木氏ですが、創価学会やヤマダ電機やオリックスや川端氏や川端氏の弁護士も、皆が同じ穴のムジナです。
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