青木あすなろ建設が青木マリーンを株式交換で完全子会社化へ
髙松コンストラクショングループは、グループの青木あすなろ建設(東証1部)が、青木マリーン(大証2部)を、株式交換で完全子会社にすると発表した。
交換比率は、青木あすなろ建設の1株に対して、青木マリーンの0.60株となっている。株式交換の効力発生日は2013年8月1日。
青木マリーンの業務が、関西国際飛行場の拡張計画もなく、東北大震災の復興工事も関西マリコンでなかなか取れず、今後のことを考慮し、今後、青木あすなろ建設の傘下で経営に当たらせるとしたもの。
上場費用がもったいないと考えたのであろう。
どっち道、高松グループ。
[ 2013年3月19日 ]
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