アイコン MOX燃料搬入へ プルサーマル発電の関西電力高浜原発に/仏アレバ

みんなで渡っても怖いものは怖い。しかし、政権を委ねた国民の選択により、原発はいよいよ再稼動間近かとなっているようだ。
原子力規制庁も、政府の思惑に反するような断層厳密派はすべて排除されるのは時間の問題、頭m変えられる可能性すらある。
影が全く薄くなってしまった親ばか子ばかの石原が、環境庁の中央環境審議会の委員に内定していた者たちを、親から言われたのか排除したように。へその緒がまだくっついているのであろうか?

フランス原子力大手アレバは3月20日、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の日本輸出に向けた準備作業に着手していると発表した。

東電福島第1原発水素大爆発以降、MOX燃料の日本への輸送は初めてとなる。これに関して関西電力は、高浜原発3号機(福井県高浜町)のプルサーマル発電で使用するMOX燃料をフランスから輸送すると発表した。
アレバ社によるMOX燃料の日本輸出は、2010年以来で5回目。最初は経産省のお墨付きの九州電力玄海発電所であった。
高浜3号機では、プルサーマル発電を2010年12月に開始。11年春にも燃料を輸送する予定だったが、東日本大震災の影響で延期していた。その後、政府が核燃料サイクル政策を継続する方針を示したのを受け、輸送を開始する。

[ 2013年3月25日 ]
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