丸源ビルのオーナーを起訴/東京地検特捜
東京地検特捜部は25日、東京の銀座や福岡・北九州などで「丸源ビル」という名前の貸ビルを経営する「東京商事」の元社長、川本源司郎容疑者(81)が、家賃収入などの会社の所得を隠し、法人税10億円余りを脱税していたとして、法人税法違反の罪で起訴した。
川本被告は脱税はしていないとして、起訴された内容を否認、裁判で争うとしている。川本オーナーは指摘された脱税額は支払ったか支払う。
家賃収入が年間100億円くらいあるとされ、個人であまりにも金持ちであり、狙われたのであろう。突付かれたらホコリはいくらでも出よう。
[ 2013年3月26日 ]
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