アイコン 那覇空港ビルに沖縄公庫が出資/2億3300万円  

沖縄振興開発金融公庫(譜久山當則理事長)は26日、那覇空港ビルディング(那覇市、花城順孝代表)に2億3300万円を同日付で出資したと発表した。

第三者割当増資で、出資は沖縄公庫のみ。増資分は、国際線ターミナルビルの新築工事と国内線ターミナルビルの新築工事と国内線ターミナルビルの増築工事に活用される。事業費は国際線ビルが約80億円、国内線ビルが約20億円。
 供用開始は、国際線ビルが2014年4月、国内線ビルは今年10月を予定している。
 同公庫の出資は昨年に続き、2回目で同社の資本金は35億6685万円となる。同公庫は「観光客の増加が見込まれる中、観光振興や国際交流拠点の整備は重要」として出資を実行した。

[ 2013年3月27日 ]
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