アイコン 【維新・比例】奥村、浅田、石原氏擁立!

奥村慎太郎奥村慎太郎
日本維新の会が30日発表した夏の参院選の一次公認候補に、本県関係では前雲仙市長の奥村慎太郎氏(58)と県議の浅田眞寿美氏(46)、内科医の石原結實氏(64)の3人が名を連ねた。いずれも比例代表に新人として挑む。

奥村氏は雲仙市出身、明治大学卒。久間章生初代防衛相の秘書を経て県議を4期務め、2005年に初代雲仙市長に就任。2期目だった昨年11月に辞任し、12月の衆院長崎2区に無所属で出馬し落選した。
 奥村氏は昨年、自民党の参院長崎選挙区候補公募に応じたが取りやめ、衆院選で日本維新との連携を模索した経緯がある。取材に対し「国民の声が国政に反映されにくいことを市長時代に実感した。国の統治機構を変える必要があり、日本維新の政策と一致する」とした。
・・ここまでは長崎新聞から抜粋・・・
 昨年の衆院選、奥村氏は加藤氏というよりも自民党に敗北したとはいへ、53000票は大健闘だった。
今度の参院選は時間もたっぷりとある、とはいえ、7月までの3ヶ月はあっという間である。
 悔いのない戦いをしてほしいもんである。

[ 2013年3月31日 ]
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