アイコン 沖縄県内大型小売店販売11.1%増

2月113億5千万円
 沖縄総合事務局が9日に発表した県内の大型小売店(百貨店・スーパー、45店舗) の2月の販売額の合計は、前年同月比11.1%増の113億5千万円だった。昨年2月までに出店していた40の既存店の合計は同2.4%減。昨年3月以降 に開業した計5店の新規出店効果が全体を押し上げた。

前年同月比を上回るのは7カ月連続。2月の販売額を品目別にみると、全体の約5割を占める飲食料品が11.4%増の57億2千万円。約2割の衣料品が4.1%増の23億1千万円。いずれも、既存店の合計は前年比減(飲食料品2.8%減、衣料品4.1%減)だった。

[ 2013年4月10日 ]
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