アイコン セブン&アイホールディングス/2月決算 快調 今期は最高益へ

セブンイレブンは未開拓県への進出を格に今期も1500店舗の開設を予定しており、イトーヨーカ堂は改善効果で86.5%の営業増益見通し、そごう・西武も19.5%増益見通しであると発表した。米国のセブンイレブンはM&Aで事業を拡大させており、全体では今期、売上高を2桁成長させる予定である。
 当期については、セブンイレブン事業の売上高は前年比12.3%増の1兆8,995億73百万円、営業利益は3.3%増の2,217億64百万円。
 イトーヨーカ堂のスーパー事業は、前年比0.1%増の1兆9,945億88百万円、営業利益は24.1%減の254億円91百万円。
 他の事業は割愛。
 いかにセブンイレブン事業で同社が儲かっているか如実に数字に現れている。それも暫くは店舗数の拡大基調が続く。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年2月期
5,111,297
226,666
226,950
44,875
11年2月期
5,119,739
243,346
242,907
111,961
12年2月期
4,786,344
292,060
293,171
129,837
13年2月期
4,991,642
295,685
295,836
138,064
前期/当期
104.3%
101.2%
100.9%
106.3%
14年2月期連結予想
5,640,000
340,000
337,000
170,000
13/2期実績/14/2期予想比
113.0%
115.0%
113.9%
123.1%
 
[ 2013年4月 4日 ]
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