アイコン 程度の低い五島市議

投稿者=魚の目鷹の目
 
荒尾正登議長荒尾正登議長
五島市は長崎県の西部、五島列島の南西部て゛長崎港から約100キロメートルの位 置にあり、11の有人島と52の無人島により構成されている。天然の海に恵まれ水産業が盛んでありましたが衰退し、農業等の産業も離島のハンディーと時代 の流れによって従事者を失い、永年、島民は公共事業に依存してきましたが、国策によってその生活源を断たれ、若者は島を離れ高齢者が残り過疎化へと進むば かりです。過疎化の状況は人口の推移から明らかであります。

1970年68.000人
1990年54.000人
2000年48.000人
2013年2月40.000人
と長期連続して減少しています。(端数省略)

財政の悪化に伴い財政の合理化と効率化等を求めて、2004年8月1日に福江市と5町が合併により誕生し、初代、2代市長に中尾郁子、現在は2012年9月5日3代市長に野口市太郎が就任しています。市議会は定数22人の議員で構成されていますが、議員の低脳、次元の低さ、程度の悪さには幻滅と憤りを感じてなりません。五島市民のために島の活性化や子どもたちの将来のことを考えた施策を実現する使命を投げ捨て、自分のこと、自分の企業のことしか考えていません。元議長が2012年2月1日農林水産省の中山間地域等直接支払交付金をめぐり、360万円を詐欺、有印私文書偽造、同行使で長崎県警に逮捕され、また、元議長が2月28日公職選挙法違反(供応、買収、事前運動)で長崎県警に逮捕されています。島民にとりまして誠に恥ずかしいことです。

2月27日五島市議長に荒尾正登、副議長に清川久義が誕生しました。副議長は同市岐宿町で㈱山内産業の代表者として砕石業、土木事業等を営んでいますが、公職にある者が、公共事業関係に携わる代表者の職務に就くことは倫理に反し、五島市は異例のことであります。このような政治と業界と行政の癒着や疑惑を招く行為は改善しなければならないと思います。また、同氏は●本組との友好関係が取り沙汰され、反社会的行為を排除する公的立場から好ましいことではないと思います。これは個人的なことですが、頻繁に長崎の歓楽街(通称銅座)に繰り出し、羽目を外し度をすぎた節度のない振る舞いは、公人として不適切だとの風評と島人として恥ずかしいとの批判があります。
もう一度活力のある五島を取り戻し、子ども達が豊かに楽しく過ごせる社会を創るために、皆さんと一緒に監視しましょう。

[ 2013年4月 5日 ]
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