佐渡沖で探査船「資源」石油・ガス大規模試掘開始/資源エネルギー庁
資源エネルギー庁は14日から探査船で、佐渡沖合30Kmの石油・ガスが大規模に埋蔵されている可能性が高い海底の試掘を三次元物理探査船「資源」により開始した。
同一帯は100平方km以上にわたり、石油や天然ガスの溜まりやすい海底の地層になっているという。今回の試掘では、海底から2700mまで掘り進み、空振り三振か、商業ベースの採掘ができるか確認する。探査は3ヶ月間にわたって行われる。3ヶ月後には朗報を聞きたいものである。
[ 2013年4月16日 ]
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