アンドロイド用の危険アプリ約3万5千種/ネットエージェント
ネッ トワークセキュリティー専門会社ネットエージェント(株)が、スマホ(多機能携帯電話)の個人情報が悪用されたなどとして「危険アプリ」と判定したアプリ が、約3万5千種類あり、調査したアプリの10分の1に上るという。米グーグルが提供する基本ソフト(OS)アンドロイド用だけでの診断である。
「危険アプリ」では、スマホから抜き出されたメールアドレス宛てに出会い系サイトに誘導する迷惑メールが大量に届いたり、インターネットに接続するたびに特定の広告を表示するよう遠隔操作で設定が強制的に変更されたりしていたケースも確認されたという。
グーグルやヤフーは、こうした社会問題を創造する会社でもある。こうした問題への対応などせず、暴利を貪り続けている=それがアメリカだ。
[ 2013年4月17日 ]

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