アイコン 維新石原が忠告「公明党は足手まとい」

投稿者=魚の目、鷹の目

創価公明党は足手まとい(せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』)http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

石原慎太郎「あえて忠告するが、必ず公明党が足手まといになる」 石原氏が安倍首相に忠告

 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は17日の党首討論で、公明党が憲法改正に慎重であることを取り上げ「あえて忠告するが、必ず公明党が足手まといになる」と述べ、改憲を掲げる安倍晋三首相に、連立を組む同党との関係を見直すよう促した。

 石原氏は、改憲の是非について「参院選で大いに議論にしたい」と強調した上で、公明党の山口那津男代表が参院選での争点化に否定的な発言を繰り返してい ることに触れ「公明党の党首は国民的課題ではないと発言されているようだが、この問題を乗り越えない限り、日本も自民党も再生しない」と主張した。 

    時事通信 4月17日(水)19時48分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000140-jij-soci

ここからは一人でも多くの日本人に読んで貰いたくて(せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』)http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/をそのまま掲載させて頂きます。

先ずは石原慎太郎先生のファンの一人としては、先生が健康を快復され、再び国会でこのように党首討論会に臨まれたことを嬉しく思います。

 この写真は今回のものではなく、予算委員会での質問ですが、余りにも粋な質問であったと感心していましたが、他のブロガーが、これを取り上げ紹介していたので、それを先に紹介いたします。

2013年02月26日
 石原慎太郎の国会
少し前の事であるが、2月12日の予算委員会での質問があまりに粋なんで、流石!石原慎太郎と思いましたね。

憲法破棄を主張する石原慎太郎・・その中で、吉田茂元首相と白洲次郎の名前を出し、現憲法の不当性を説き、麻生太郎副総理に対し安倍総理と一緒に考えてほしい・・と。

麻生太郎副総理に対しお爺様に当たる吉田茂、そして吉田茂の右腕と言われた白洲次郎。

実は麻生太郎副総理は白洲次郎がいなければ、生まれていなかった・・という事実があるからだ。

戦前、吉田茂の夫人、雪子さんは白洲次郎に三女の和子さんに良いお婿さんを探してほしいと依頼していたのだ。

白洲次郎は米国からの帰りの船で偶然に麻生財閥の御曹司、麻生 太賀吉と知り合い意気投合。そして吉田茂の三女の和子さんを紹介し、1938年に結婚することになる。

 そして、その長男として現在の麻生太郎が生まれる。(麻生太郎のお爺さんも先代、麻生太郎である)そんなことがあって石原慎太郎は白洲次郎の話を出したのではないだろうか。

 久々に石原慎太郎の質問で、国会が中身のあるそして粋な予算委員会となった。
(靖国問題、拉致問題、沖縄基地問題、尖閣問題・・などなど)
現に石原慎太郎が質問しているときに野次は一つもでなかった。

 以前民主党が野党時代のインスタントラーメンの値段は?とか漢字が読めないだとか・・ホテルでウイスキーを飲んだとか・・。

 こんなレベルの民主党が政権を取っていたなんて、マジ悪夢だ。
低レベルな質問しか出せない民主党は、早く潰れてしまうか外国に出て行ってほしい。
マジに! 
  
 http://shimoshimo.hamazo.tv/d2013-02-26.html 

麻生太郎 石原先生としては自民党の中から高市早苗政調会長のように、「自公連立」の解消を口にする勇気ある発言が出ているのに、他の議員がそれに追随する発言がないことに苛立ちを覚えていたのではないか?

 > 「あえて忠告するが、必ず公明党が足手まといになる」

 この発言は異例中の異例であり、まさに石原先生ならではのものでしょう。でもかっこよ過ぎる発言です。総理大臣に対してこのような発言をする人物が、今の国会にいると言うことが頼もしいというか、安心感があります。

 まさに元老と呼ぶに相応しい人物だと感じました。言っていることは正論であり、今更私が論評すべきところはありません。

 池田大作氏は『悪しき 天才、巨大な俗物』

 この言葉は余りにも有名なもので石原慎太郎先生が創価学会の池田大作を評して言ったものです。このような表現はなかなか思いつくものではありません。文学的表現とでも言うのでしょうか。

 このような人物を絶対的存在として崇め、現在病床で寝たきりで人前に出ることも出来ないのに、今でも聖教新聞社が発行する雑誌などでは、何年も前の対談をさも最近行なわれたように掲載しています。

 異常な宗教集団、つまりはカルトであることは明らかです。このような発言をした石原先生が都知事の時代、公明党は一貫して石原都知事を選挙で支持し与党となっていました。

 自分達が最も偉大な指導者としている池田大作をこれほど茶化しているのを知った上での推薦と支持だった訳です。いかに創価公明党がご都合主義の政党であるかは明らかでしょう。

 自民党安倍総裁に公明党は文句を垂れていますが、いずれ引っ込めてしまうでしょう。創価公明党は理念よりも実利を優先させることは、もう既に分かっているからです。

 創価学会のライターもその事を認めています。(笑)

柳原滋雄コラム日記

公明党が妥協すれば96条改正へ 013/04/16(Tue) 


 先日、自民党の石破幹事長がテレビ番組で、憲法96条改正は9条改正のためとの趣旨の発言をしたことについて、私個人は石破氏のフライング行為ととらえ ていたが、実際はまったく違っていたようだ。今日付の読売新聞は1面トップで、自民党総裁の安倍首相の単独インタビューを掲載し、夏の参院選で96条改正 を「公約の柱」とすることを表明させ、さらに9条についても「書き換えるべきだ」との発言を引き出している。なんのことはない。与党第一党である自民党の 総裁および幹事長の2人が、参院選の公約として96条改正を掲げることを明言し、さらにその目的は9条改正にあることを公式な形で明らかにしているのであ る。

 さて、与党の一角を占める公明党は、曲がりなりにも「平和の党」を名乗ってきた手前、本音では9条に手をつけたくないはずだ。現在、96条問題について の党内論議を行っているところであり、今月中にも一定の結論を出すと報じられている。96条改正で連立離脱はない、などとする公明党幹部のコメントが散発 的に報じられていることなどからすると、この問題で公明党が連立を壊す可能性は少ないと思われる。逆にいえば、そうした足元の状況を見透かされた上で、安 倍首相および石破幹事長は既成事実化を進める目的で、刃(やいば)を突きつけてきていると考えたほうがよいだろう。要するに、なめられているのだ。

 【読売オンライン1】 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130415-OYT1T01266.htm?from=ylist
 【読売オンライン2】 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130415-OYT1T01270.htm?from=ylist

[ 2013年4月19日 ]
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