福岡市の高島市長 32年間続く丸投げ専門の天下り会社に継続発注表明
出世頭もしくはゴマすりしか天下り人にはなれない官庁の職員さんたちである が、丸投げ専門の天下り清掃会社「市交通事業振興会」に、32年間も随意契約で発注していた福岡市。こうして判明しても、若造の高島市長は、今時、アホみ たいな理由をこじ付け、随意契約を継続すると表明した。
福岡市交通局が32年間、市営地下鉄の清掃業務を外郭団体「市交通事業振興会」に随意契約で発注している問題について、目立ちがり屋の高島宗一郎市長は23日の定例記者会見で、「作業計画の作成に高度な専門性が必要で、市の直営で行うとコストが高くなる」などと述べ、随意契約を続ける方針を示した。
市交通事業振興会には、元駅長ら市OB8人と県警OB3人が天下りしている。同会は受注した金額から、安全面の監督にかかる経費を差し引き、民間業者に清掃業務を全部丸投げしている。
当振興会は2011年度、福岡市から、地下鉄の清掃業務に入札のない随意契約で4億9,000万円受注している。
ほんまに高島という奴は底が浅いやっちゃ。
[ 2013年4月23日 ]
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