アイコン 和田智成元東住吉区長を首に/橋下大阪市

大阪市は26日、橋下徹市長が市政改革の目玉とした公募区長の1人の和田智成・元東住吉区長(51)を、虚偽経歴や年金記録文書の改ざんがあったとして分限免職処分にした。
  市人事室は、和田氏は1996~2000年、食品会社に勤務しながら別の金融業や製造業の会社でも正社員として勤務。しかし公募時に提出した経歴書には、 この2社の記載がなかった。3月に市民からの情報提供を受け発覚。経歴書には経営コンサルタントと申告していたが、大阪市は実績を確認していないという。

<和田智成の東住吉区長時代> 

1、区長就任前の研修について「意味がない」と研修を真面目に受けず抜け出した
1、橋下氏が出席を求めた会議を私用を理由に欠席した
1、コミュニティーバス(赤バス)の運行業者を、市交通局との調整を十分せずに決定した
1、市職員の不祥事を受け、市が幹部に連帯責任を問う形で給与の自主返納を求めた際、和田智成東住吉区長だけが自主返納に応じなかった
1、 他の区長を「無能」と呼んだ
区長更迭後発覚
1、 今回の経歴査証
1、年金記録文書改ざん
などなど
選任する時に、当時を完全否定することから公募制に取り組んでおり、変えることだけに執念を燃やした結果だろう。韓国統一教会と近すぎる人物もまだ区長として在籍している。
 

[ 2013年4月26日 ]
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