アイコン ユーチューブ有料番組設定へ/google

グーグル傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」は9日、動画制作者がユーザーに対し課金するサービスをスタートした。料金は動画制作者が自由に設定できるという。

今回対象となったのは、セサミストリートの生みの親、ジム・ヘンソン氏が創設した「ジム・ヘンソン・カンパニー」や、米総合格闘技「アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」などのチャンネル。

一例として、「PGAゴルフアカデミー」のチャンネルは、月額4.99ドル(約500円)でレッスンが視聴できるという。
ユーチューブの月間ユニークユーザーは10億人を超えており、有料サービス導入は動画制作者にとっては広告に続く新たな収益源となる。
日本では月100円からの課金制を導入するという。
有料配信は当初、スポーツやコメディー、子ども向け番組など50余りのチャンネルが対象で順次拡大するという。
タダで見れるユーチューブ、タダで見れなければユーチューブの存在価値も失われる。googleも人の子、金儲けに余念がない。
著作権に対して煩いアメリカではユーチューブに対しては至っておおらかであるが、日本の場合は著作権協会が否応なしに大量に消し込んでいる。イタチごっこ。著作権協会が有料配信すれば面白いと思うが見る方が誰も相手にしないだろう。
 

[ 2013年5月10日 ]
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