ゆうちょ銀行などへのハッキングで45億円の大金持ちに 8人摘発/米司法省
米司法省は9日、日本のゆうちょ銀行を含む20ヶ国以上の金融機関の現金自動預払機(ATM)から計4500万ドル(約45億円)が不正に引き出された事件を摘発、8人を起訴したと発表した。
米司法省当局者は、ゆうちょ銀行のATMから約442万ドル(約4億4千万円)が引き出されたことを明らかにした。
ゆうちょ銀行は10日、預金者の被害がないことを明らかにした。犯人グループがゆうちょ銀行の日本国内のATMを利用し、提携先の海外金融機関から現金を引き出した可能性があるとみている。 司法省は背後に国際的なサイバー犯罪組織の存在があるとみている。
以上、共同通信参照
[ 2013年5月10日 ]
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