アイコン 海砂量水増し2業者を聴取!(福岡県)

新聞記事

5月18日の西日本新聞に海砂量水増し二業者を聴取したとの記事が掲載された。

海砂をまく工事を請け負った長崎県内の建設会社と、海砂を運搬採取した採取会社二社から本格的な聞き取り調査を始めたと報じられていた。

金永丸聞き取り調査を受けているのは長崎県諫早市小長井町遠竹228-2、㈱海興建設(代表者・荒平浩昭)と、海砂運搬採取会社・有明商事(代表者・中村一喜)である。

JV業者は、福岡県に対し、約6万8346㎥砂を撒いたとしている。しかし、JVから砂撒き運搬を請け負った長崎県の㈱海興建設、㈱有明商事の2社は福岡 県の探偵社など側近に実際は5万1900㎥しか請け負っていない、とリーク(暴露)していたが、実際はそれよりも1万6446㎥も少ない約3万㎥しか搬入 投入されていないことが本誌の調査で判明している。

[ 2013年5月20日 ]
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