長崎県公共工事の魔可不思議!(三井楽漁港での労働災害)
投稿者=魚の目
上五島の広瀬トンネルは長崎県が発注し、今村組~豊建設~五島技研特定建設共同企業体が施工しています。この工事の受注をめぐり、同五島管内の玉 ノ浦トンネルを今村組グループが施工途上であったこと。今村組グループは、経営内容がほぼ同じランクの地元坂本組グループより高い入札金額であったが、より優良企業との理由で契約者に決定しました。が指摘されながら、改善されないことも県民の不信と疑惑を招いています。
最大の問題点は県議会議員にあり、反 自民党グループの連立会派にあります。過半数の勢力を誇っていたこの会派は、谷川、金子を悪徳政治家と正像化したエセ改革集団であり、改革を旗印にしてい るが、汚れ旗の利権屋最悪議員の集まりと言った方が分かりやすいと思います。最近二名の議員が自民党に移り、過半数を割っていますが、また離脱の動きもあ り空中分解も時間の問題と認識している議員もいます。その理由は、言わずと知れた、利権の縺れは足並みの乱れ、後は転けるのみです。これが世の中の節理で す。私は何もしてい
ないと威張っている議員もいますが、何もしてない人は税金泥棒です。転けた結果は、その人によって違います。刑務所に行く人、辞めさせられる人、次期選挙で落選する人でしょう。警察や検察の皆様のお仕事であり、有権者の皆様の審判によります。
広瀬トンネルの工場請負契約締結に際しては、県議会の議決を必要としました。先ほど述べましたが、理不尽な理由で契約当時者が決定されましたが、当初は、 地元や有力議員らは一定の見識をもって、今村組グループの契約締結案を否決すると意気込んでいましたが、当時、連立会派を利用し環境生活委員会委員長に成りすましていたた野本三雄県議は節操のない破廉恥な乞食根性が抜けないまま請負業者(今村組)との密室会議で金でも動いたのか急転直下、否決から可決で議員間を調整に動きまわっていたのは県議会・県庁では有名な話です。
その長崎市選出の県議会議員、野本三雄は連立会派が不利とみると、日赤原爆病院の建て替え建設利権を金子原二郎(74歳で元・日赤病院長崎支部長で現在は 参議員)と原爆病院建て替え建設の設計業務を野本に近い日本設計の受注に協力するとの密約を交したとの噂は野本・金子の過去の行状から察して信憑性は高い。それで野本は自民党に鞍替えするという、恥も外聞もない日本人離れした行動に走っている。・・・・2章につづく
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