アイコン 1300億円の詐欺会社MRI顧問に元日銀審議委員中原伸之氏

詐欺会社の米金融業者MRIインターナショナルによる資金消失問題で、元日銀審議委員の中原伸之氏(78)が同社のアドバイザーを務めていたことが判明した。
今年3月末までの数ヶ月間の契約で、月数十万円の顧問料が支払われたという。
 MRIは、顧客約8700人の出資金1300億円超を実際には運用せず、大半を消失させた疑いが発覚。証券取引等監視委員会が4月に強制調査し、実態解明を進めている。

<中原伸之氏の略歴>日銀の品格を台無しにした人
東京大学経済学部卒、
1959年ハーバード大学大学院修士課程修了(MA in Economics)。
同年、父・延平が社長を務めていた東亜燃料工業に入社し、自身も1986年から代表取締役社長を務める。(45歳未満の優れた業績をあげた経済学者に対して与えられる日本経済学会中原賞は、中原の寄付によって創設されたものである)
元日本銀行政策委員会審議委員。
元金融庁顧問。
藍綬褒章受章。
景気循環学会第4代目会長。
財団法人・アメリカ研究振興会理事長。
社団法人日本空手協会会長
著書:「日銀はだれのものか」・・・俺のもの?

同社は詐欺を繰り返すため、いろんな高級なイベントや招待旅行を繰り返しており、いろんな著名人がお世話になっていたと思われる。お世話になった著名人は週刊誌に今後も取り上げられるだろう。

[ 2013年5月29日 ]
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