アイコン 京王電鉄/調布駅再開発で大型複合商業施設3棟開発へ 17年完成予定

京王電鉄は、調布市の中心市街地活性化を目指し、調布駅周辺を開発すると発表した。

2017年の竣工をめざし、複合商業施設を建設するもので、駅を中心にA、B、Cの3つの敷地を開発する。

東京都が事業主体として進めている「京王線・相模原線(調布駅付近)連続立体交差事業」において、昨年8月に地下化された京王線調布駅付近の有効活用を図るべく、同社が所有する周辺の土地とあわせて一体開発するもの。周辺地域のまちづくり計画と整合する開発プランを検討し、2017年の開業を目指している。

<計画概要>
所在地:東京都調布市布田4、小島町2ほか
敷地面積:A約4000㎡、B約1700㎡、C約6200㎡
延床面積:A約1万9000㎡、B約6000㎡、C約2万4000㎡

京王電鉄/調布駅再開発で大型複合商業施設3棟開発へ 17年完成予定

[ 2013年6月 3日 ]
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