アイコン 小倉駅南口 21階建の再開発ビル建設へ

JR小倉駅南口は、北九州市の表玄関であるが、老朽化ビルなどを・・ザが裏で管理し、バブル以降も再開発されることはなかった。リーマン・ショック前にやっと再開発準備組合が発足したが、その後の不景気で計画も凍結されていた。
北九州市には、全国から暴力団対策専門の警察官が押し寄せる中、不動産の風通しもよくなり、景気も少し浮上してきたため、北九州市と再開発準備組合が再度動き出したものである。

計画では、駅に隣接して約4000平方メートルを再開発するもので、21階建ての複合ビルを予定している。
1階から9階までを店舗やオフィス
10階から21階までを分譲マンションとする計画。
5年後の平成29年完成を目指し、始動する。
(4000平方メートルに21階建ビルだけしか北九州市は計画しておらず、どんなデカイビルが建つのだろうか)

昔から、小倉駅南口前は、地上げ屋さんたちが虫食い状態に買収していたが、北九州固有のいろいろな人たちが関係しており、大きな面での再開発は不可能かと思われていた。今では全国から駆けつけたお巡りさんの威光により、小倉駅前の再開発は拡大する可能性もある。
 

小倉駅南口

[ 2013年6月13日 ]
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