アイコン 龍柱2・5億円で建設 賛否(那覇若狭に市計画)

鳩山の売国言動や行為には怒りを通り越して「×意」さへ覚えるが、沖縄にも似たような売国奴が市長さんをしているから怖い。

詳しくは下記の狼魔人日記さんが詳しい。拡散を希望します。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925(狼魔人日記)

那覇若狭に市計画

龍柱2・5億円で建設 賛否

翁長雄志氏中国大好き人間で、中国・福州市の名誉市民を誇る翁長那覇市長が、ゆすり取った一括交付金を使って那覇市に、中国王朝のシンボルである15メートルの巨大「龍柱」を二本も建立するという。

しかも2.5億円の金は中国に流れる仕組みだというからその中国崇拝には再度の驚きである。

国民の血税で中国に奉仕する那覇市の暴挙に、さすがの中国大好きの沖縄タイムスも、このように批判的記事を書いている。

「中国に製作を発注する予定で、材料費と制作費に約1億6000万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ37000万円、設計費に14000万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工するという。」

ちなみに那覇市は以前にも中国風の庭園を作って観光の目玉などと豪語したが、いつも閑古鳥が鳴いているのは県民なら誰でも知るところである。

⇒那覇市の福州園

【追記】11:10

龍柱建設2.5億円 那覇市民に賛否

那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、 若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がって いる。(富濱まどか)

 市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好 都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画 した。

 中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。

 一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、昨年の市議会12月定例会ですでに可決。市は現在開会中の6月定例会に新たに1億3千万円 の補正予算案を提案した。一括交付金が活用できるのは事業費の8割と定められており、さらに市の支出が発生する可能性がある。

 龍柱建設について、地域住民から「若狭地区は観光要素が少ない。新しいシンボルが旅客船の観光客の目に留まり、地域活性につながるなら賛成だ」との声がある。

 一方で、「税金2億円以上を使って造る価値が本当にあるのか。取って付けたように建てても浮くのでは。龍の根拠も含めて、地域に説明会を開かずに計画を進めるのはおかしい」という声も上がる。

 地方自治に詳しい琉球大の島袋純教授は「観光にどう寄与するのかある程度の積算を出さないと、後で返金を求められる可能性もある。市民と共に議論する仕組みづくりが必要だ」と指摘した。 

[ 2013年6月26日 ]
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