アイコン 沖縄/54年前の宮森小学校戦闘機墜落事故の慰霊祭

54年前のアメリカ統治下の沖縄で、ノースアメリカンF100Dジェット戦闘機が操縦不 能となり、パイロットは勝手気ままに脱出、無人の戦闘機は石川市(現うるま市)の住宅35棟をなぎ倒しながら宮森小学校に激突、児童11人を含む18人が 死亡、210人が重軽傷を負った。墜落後54年となる6月30日、現場となった小学校で遺族などが参列して慰霊祭が行われた。

今の東アジアの状態では、米軍による安全の笠は必要だろうが、橋下市長が言うように沖縄に基地が集中していることは、早期に何とかしなければならない。大和の総論賛成各論反対というバカげた協議など経費の無駄でまったく必要もない。

それに先立ち、地位協定の見直しが必要だ。凶悪犯罪以外の手直しは殆どなされておらず、根本的な見直しが早期に求められる。
米国に対しても、石原慎太郎が言うようにノーと言うべきところではノーと言える日本でありたいものだ。「ひまわり」。

[ 2013年7月 1日 ]
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