日本一の「九重"夢"大吊橋」777万人目は秋田潟上市の旅行者佐藤さん
大分県九重町にある歩行者専用の橋としては長さ・高さともに日本一の「九重“夢”大吊橋」で、7月1日、渡った人が777万人に達した。
「九重“夢”大吊橋」は長さ390メートル、高さが173メートルで歩行者専用の吊り橋としては長さ・高さともに日本一。
平成18年の開通から6年と8ヶ月経った1日、渡った人が777万人に達し、記念の式典が開かれた。
777万人目は秋田県潟上市の佐藤さん(66)で、九重町の坂本町長から、つり橋を1年間無料で渡ることができる券や町内の旅館の宿泊券などが贈られた。
佐藤さんは家族3人で、九州各地を旅行中していて、宮崎県の天岩戸がある高千穂に向かう途中、つり橋に立ち寄ったといい、つり橋を渡って橋から見える雄大な景色を楽しんだ。
ここを渡った時、あそこの奥がすずぅーんとくるほどだった。
なお、バンジージャンプはやっていない。
[ 2013年7月 3日 ]
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