アイコン 長崎市職員 女性の下半身盗撮で逮捕

長崎県警は4日、通勤途中の列車の中で女性のスカートの中をデジタルカメラで盗撮しようとしたとして50歳の長崎市の長崎市土木総務課の主査を、県の条例違反の疑いで逮捕した。同職員は容疑を否認している。
主査は、先月25日の午前8時ごろ、JR長崎駅に向かう出勤途中の列車の中で、近くにいた25歳の女性のスカートの中を、所持していたデジタルカメラで盗撮しようとしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いが持たれている。
近くにいた男性が、森主査の不審な動きを目撃して警察に通報したということで、森主査が持っていたデジタルカメラには女性の下半身の映像が記録されていたという。

長崎市では本年4月にも、別の職員が商業施設などで女性のスカートの中を盗撮したとして停職処分となっており、長崎市では職員対象に研修を続けているが、こうした犯罪が後を絶たない状況に陥っている。
首長が職員からいい加減だと判断されたのか、職員の緊張感は緩みっ放し、こうした犯罪の温床を生んでしまっているようだ。
長崎市は、長崎のドンに居座った2人が、長崎市を土建の街にしてしまい、裏で操っていると囁かれて久しいが、少しだけ、朝になると、田に新風を送り込み始めているようだ。
 

[ 2013年7月 5日 ]
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