オリックス/「十勝スピードウェイ」に21メガワットのメガソーラー建設
オリックスは12日、MSF(株)(本社:東京都中央区、社長: 梅川真明)が運営するサーキット場「十勝スピードウェイ」(所在地:北海道河西郡更別村)内の遊休地を賃借し、最大出力21.0MW(21,027kW) の大規模太陽光(メガソーラー)発電所を建設すると発表した。
国内有数の年間日射量を誇る更別村で、地域の協力のもとに本事業を推進するとしている。
<事業概要>
発電所名 :更別・十勝メガソーラースピードウェイ発電所
所在地 :北海道河西郡更別村字弘和 477-9 他
出力規模(モジュール容量):21,027kW(予定)
設置面積 :約403,000m2
パネル枚数:131,420枚(予定)
年間予想発電量(初年度):23,885,000kWh(予定)
一般家庭約6,635世帯分の年間消費電力に相当
工事着工時期:2013年7月(予定)
運転開始時期:2014年12月(予定)
[ 2013年7月12日 ]
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