アイコン 違法操業で韓国漁船逮捕

水産庁は、対馬沖の外国人の操業が禁止されている海域に入って操業していたとして、韓国の漁船の船長が漁業主権法違反の疑いで水産庁に逮捕した。

逮捕されたのは、韓国・プサン市のはえなわ漁船「プヨン」。同船は対馬沖、西25キロにある日本の排他的経済水域で、外国人の操業が禁止されている海域に入って操業していたとして、漁業主権法違反の疑いが持たれている。
船長は3日前にプサン市を出港し、対馬の東側など操業が認められている海域で漁をした後、禁止海域に入ったということで、水産庁の調べに対して容疑を認め、「海域の確認を怠っていた」と話しているという。
船長は、22日午後、国際条約に基づき担保金を支払うという保証書が提出されたため、釈放された。
今年水産庁が外国漁船の船長を逮捕したのは16件めで、このうち11件が九州周辺で逮捕されている。

国際条約がウンヌンより、暫く檻にでも入れない限り、こうした違法操業は止まらないだろう。その後、国際条約に基づき釈放したらよい。今は昔と違いGPSを装着しており、違法操業は明らかである。
韓国が戦後、勝手に李承晩ラインを描き、日本漁船を拿捕し続け、劣悪環境で亡くなったり、船が没収されたり、膨大な釈放金を要求されたことを忘れるわけにはいかない。

そうした極悪非道の李承晩が今韓国で見直され、持て囃されている。

[ 2013年7月23日 ]
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