アイコン シャープ リコール 全自動洗濯機72万9116台 火災の恐れ

1999年8月から2006年12月までに製造した一部の全自動洗濯機において、内部電気部品の配線につき、結束処理の状態や洗濯機の設置環境による振動等で断線し、稀に発火に至る恐れがあることが判明した。
対策として、当該洗濯機を点検の上、クラッチソレノイドのリード線に難燃性のあるビニルテープを巻きつけて補強をするとともに、難燃フェルトを巻いた上で水槽に結束処理を施す。
また、リード線に断線等の異常が見られるものは、部品交換した上で上記対応を実施するとしている。

相談窓口無料電話:0120-404-660

■ 対象機種 : 1999年8月~2006年12月に製造した以下の42機種が対象。
<対象機種一覧>
ES-70EE
ES-C75D
ES-LC80B
ES-72EM
ES-CL75D
ES-M7K
ES-73EM
ES-CY75D
ES-N75D
ES-74EM
ES-D75D
ES-N7K
ES-75N
ES-D75E2
ES-T730V
ES-80EE
ES-D85E2
ES-T830V
ES-82EM
ES-DD8E
ES-TG74V
ES-83EM
ES-FG74V
ES-TG84V
ES-84EM
ES-FG84V
ES-U70C
ES-A70E
ES-G70V6
ES-U70D
ES-A80E
ES-G80V6
ES-U80C
ES-AG70D
ES-KG73V
ES-U80D
ES-AG80D
ES-KG83V
ES-V73V6
ES-B75D
ES-LC70B
ES-V83V6
 シャープにとっては、弱り目に祟り目となっている。
[ 2013年7月30日 ]
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