魔法の氷が鮮魚を変える!
世界一の九州が始まる!
保坂征宏さん(73)は、新鮮な魚を新鮮なまま届けたい、という離島や遠隔地の漁民の思いを形にしたかった。
注目したのは"氷"。真水での氷漬けでは魚の身が焼けやすく、浸透圧で魚体が水膨れになり美味くなくなる。
それを解決したのが"海水シャーベット氷"だ。
長崎の五島で獲れたマグロが、東京・築地で、高値で取引され、寿司や刺身として食される。東南アジアにも進出した。世界一への鍵は"夢ノート"と"黄 金の温度帯"。 睡眠中に問題解決のヒントがひらめいて、何度も困難を乗り越えてきた。保坂さんはノート片手に今も世界を飛び回る。
[ 2013年7月31日 ]
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