アイコン H&M イオンモール鹿児島と遠鉄UP-ONにオープン

H&Mは8月6日、秋に浜松の遠鉄百貨店別館UP-ON内、鹿児島のイオンモール鹿児島内に出店すると発表した。

静岡県では4月にMARK IS SHIZUOKAに初店舗をオープンし、浜松は県内2店目の出店。イオンモール鹿児島は、県内初出店で、九州地区では福岡の2店に続いて3店目となる。

HAMAMATSUは1フロアで、売場面積約800㎡、レディース、メンズ、アクセサリーを販売する。イオンモール鹿児島店は1フロアで、売場面積約1900㎡、レディース、メンズ、キッズ、アクセサリーを展開する。

H&Mは2008年に日本で初の店舗を銀座に出店して以来、日本全国に店舗展開を進めている。7月現在国内に29店を展開する。今年度はこの秋に広島、新潟、ユニモちはら台、宇都宮インターパーク店の出店が決定している。
現在、この秋の新規出店舗数は、浜松と鹿児島を含め計6店となるという。

<浜松>
場所:静岡県浜松市中区砂山町320-2
売場面積:約800㎡
店舗構成:1フロア

<イオンモール鹿児島>
場所:鹿児島県鹿児島市東開町7
売場面積:約1900㎡
店舗構成:1フロア

最近のH&Mは、同じような外資系ファストファッション店舗いくらでもあり、また、出店攻勢もあり希少価値もなくなった。田舎ではまだ、希少価値があるのだろう。

[ 2013年8月 7日 ]
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