アイコン イケヤが「IKEAカタログ2014」配布開始 910万部

イケア・ジャパンは8月1日、「IKEAカタログ2014」の配布を開始した。
ホームファニッシングのインスピレーションを324ページに盛り込んだ冊子で、国内での配布部数は約910万部、全世界では約2億1000万部を予定している。
今年のIKEAカタログは、子供とその家族にとって一番大切な「一緒に過ごす」ことを最大のテーマに掲げている。
IKEAカタログ2014はオンラインまたは、スマートフォン・タブレット端末でも見られ、「IKEAカタログ」アプリでは、イケアの家具を自宅に置いたシミュレーションがスクリーンで見られるAR機能が加わっている。

カタログでは、家庭でよりサステナブルな暮らしを実現するための商品や、誰もが実践できるアイデアを紹介。
自宅で野菜やハーブを育てたり、不要品の再利用やリサイクルを実践することで、子供たちはこの先の人生で役立つ貴重な知恵を得られる。これらの体験は親子でもっと多くの時間を一緒に過ごす、すばらしい機会になるはずだとしている。
以上。

昔、イケヤ製品が輸入されていたときのカタログは、表紙の色やカタログの形そのものが日本ではないサイズで、中の家具もとてもシンプルだったことを思い出す。
今の店舗へ行っても基本的な物づくりの考え方は変わっていないようだ。当時購入したホワイトのワードロープは今でも健在である。シンプルで使いやすく、安い割には頑丈だ。それに日本で売られている東南アジア製の安物家具は、よくカビがつくが、そんなこともない(現在のイケヤの家具はほとんど中国で製造されているが、同社の厳格な品質基準に基づき製造されている)。

「IKEAカタログ2014」オンライン版
http://onlinecatalogueasia.ikea.com/JP/ja/IKEA_Catalogue/

[ 2013年8月 2日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索