アイコン 柳川殺人事件 18歳の少年を逮捕

福岡県警は6日、7月22日、柳川市三橋町蒲船津の河川敷で、近くに住む友添凌二さん(20)の遺体がブルーシートにくるまれた状態で見つかった事件で、警察は、知り合いの18歳の少年が事件に関わった疑いが強まったとして死体遺棄の疑いで逮捕した。
友添さんは、頭を鈍器のようなもので殴られて死亡したほか、体のところどころにも殴られたような痕があったことから、警察は、暴行を受けて死亡したあと、遺棄されたと見て、交友関係を中心にトラブルがなかったか捜査を進めてきた。

その結果、友添さんの知り合いで、友添さんが最後に目撃された7月19日に会っていた柳川市に住む飲食店従業員の18歳の少年が事件に関わった疑いが強まり、死体遺棄の疑いで逮捕した。
警察は、現場に遺体を運ぶのにも一人ではなかなか運べず、ほかにも事件に関わった人物がいると見て、さらに詳しく調べている。
ヤクザではあるまいし、最近あまりにも一般人の殺人事件が多くなってきた。アメリカかぶれの竹中平蔵がハゲタカを日本に持ち込んだときから、おかしくなってきた。20年前は、コンビに強盗などアメリカの出来事で、日本のコンビニには関係ない話であった。
TVではゴールデンタイムに、若い女の子の頭を足蹴にするバカ番組を放映するなど、世の中がだんだん殺伐としてきた。

[ 2013年8月 7日 ]
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