アイコン 日本生協/中国製ソーラー充電器から発火 事故とリコールの届出せず 

日本生活協同組合連合会(日本生協)は、販売したソーラー式充電器について、発火事故が起きたとして回収しながら、経産省に届け出ていなかったことが27日判明した。 
経産省は、事故につながる可能性のある製品をリコールする場合は、事前に報告するよう通達で求めている。

日本生協連によると、対象となったのは昨年5~10月に販売した中国製ソーラー式充電器約4800個。携帯電話などの充電に使われ、今年4月、自動車のダッシュボードに置いてあったところ、充電器と周辺が燃える火災が発生したという。
 発火事故後、輸入業者が消費者庁に報告。重大製品事故のうち「製品起因か否かが特定できていない事故」として同庁ホームページに掲載され、製品評価技術基盤機構が調査している。

 正規品ではない中国製の携帯の充電器で死者まで出した中国、中国では、よほどのメーカー品しか取り扱わない方が賢明だ。
 日本生協が、そうした品物を扱うなど馬鹿げている。場末のスーパー並み商売を続け、そもそもメーカーでもないため、品質管理技術など何もかもなくしたのだろう。

[ 2013年8月27日 ]
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