新潟大学医学部助教授 痴漢で逮捕?
新潟県警は26日夜、新潟市の路線バスの車内で女性の体を触ったなどとして、新潟大学医学部の助教のK容疑者(41)を逮捕した。
K容疑者は「やってません」と容疑を否認しているという。
警察によると、K容疑者は、27日午後8時ごろ、新潟市内を走行中の路線バスの車内で、女性の体を触った県の迷惑行為等防止条例違反の疑いが持たれている。
K容疑者は、車内で女性の後ろから体を触っていたところ、これに気づいたバスの運転手が警察に通報し、駆けつけた警察官に逮捕されたという。
警察の調べに対し、K容疑者は、「そんなことはやってません」などと、容疑を否認しているという。
警察によると、K容疑者は当時1人で乗車していて、当時の車内には他にも乗客が10人ほどいたという。警察は、他の乗客から話を聞くなどして、当時の詳しい状況を調べている。
10人くらいの乗客のバスで本当に痴漢したのだろうか。妄想の中で自然に手が動いていた?。痴漢にあった本人(女性)ではなく、常に前を向いて運転しているはずの運転手が痴漢現場を見つけたとしており、まだ、実際の行為はまだ断定できない。
痴漢が事実だったら容疑者の新潟大学医学部助教のK医師(41)は断罪されるべきであるが、そうでなければ、逮捕もされており大きな被害者となる。
最近の全国の痴漢事件は、うその証言や間違いなど多発しており、今回の事件は今のところ本人が否定しており名は記載しない。しかし、マスコミは全部、新潟大学医学部助教の名前を掲載・報道している。
今や警察官が痴漢する時代、警察による安易な誤認逮捕や捜査資料の改ざんなど多発しており、警察が逮捕したとしても、本人が否定している以上、逮捕したという事実はあっても、犯罪事実に対して一概に100%信用することはできない。
もしも、間違っていたらば、目立つことを最優先するマスコミ自体が、法的な罪にならなくても、社会批判を受けることになる誤認逮捕された者に対して犯罪者になる。
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