ダイハツ 大規模リコール ムーヴ・エッセ・ハイゼットなど89万台
ダイハツ工業は11日、エンジン制御用のセンサに不具合があるとし、軽自動車「ムーヴ」など約89万台について、国交省へリコール(回収・無償修理)を届け出た。同社として過去最大規模のリコール。 1、不具合部位:エンジンのクランク角センサ 2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因: エンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの耐久性が不足しているため、低速ギア使用による全開加速走行など、エンジン回転数が高い運転を繰返すと、クランク角センサに過大な振動が加わり当該コイルが断線する場合がある。そのため、走行中にエンジンが停・・・続きへ
[ 2013年9月12日 ]
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