アイコン 福島浜通り震源の震度5強の地震発生 20日午前2時25分

20日午前2時25分ごろ、福島県いわき市で震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁は、震源の深さから地震は陸側の岩盤の内部で発生したとみられ、2年前の東北沖で発生した巨大地震の余震と考えられると説明。

<詳細>
平成25年 9月20日02時25分 
福島県浜通りの地震
北緯37度 3.0分 
東経140度41.7分
(福島県須賀川市行人山田付近、かなり内陸部)
深さ17km
マグニチュード5.9
福島県いわき市で震度5強
福島県広野町、楢葉町、茨城県高萩市、鉾田市で震度5弱
東北地方から中部地方にかけて震度4から1を観測

20日03時50分現在、02時30分にM3.9の最大余震のなど震度1以上を観測した余震は5回発生。

フクシマのタンク群のパッキン破損や原子炉建屋地下部分の地下水流入原因の亀裂が拡大しなければよいが・・・。
これまでの余震では、フクシマに「影響はない」とばかり発表されているが、原子炉建屋の亀裂やタンク群にかなりのボディブローになっていることに相違なかろう。今後も余震は続く。

[ 2013年9月20日 ]
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