アイコン 大腸菌問題で 韓国産キムチが貿易危機 輸出より輸入拡大

 韓国農水産食品流通公社が、今年1~8月までの韓国のキムチ貿易の収支が発表された。それによると、なんと▲83億ウォン(7億6000万円)の赤字であることが判明している。

今年1~8月の国産キムチの輸出額は、6,095万ドル(約59億89百万円)、輸入額は6862万ドル(約67億31百万円)と集計された。
 
輸出額は前年同期比▲14.2%減少した半面、輸入額は同12.4%増加した。2010年以降4年連続でキムチ貿易が赤字となる見込みとなっている。

 輸出先の大部分を占める日本では円安が長期化し、輸出額が前年同期比▲20.1%減の4580万ドルにとどまった。

 中国向けは、2010年に37万8000ドル、11年に23万5000ドル、12年に1万5000ドルと減少し続け、今年はまだ輸出実績がないという。

 中国への輸出が中断したのは、中国政府が韓国産キムチに国際食品規格を適用せず、自国の漬物衛生基準を適用したためとしている。
(大腸菌があまりに多すぎ、中国では是正されるまで韓国産キムチの輸入禁止措置がとられた)

 一方、中国産キムチの輸入額は2009年の6633万ドから昨年は1億1082万ドルと3年間で約67%増加したことが分かった。

  国政監査資料の提出を受けた国会議員は「キムチ貿易赤字を減らすためには主力市場の日本だけでなく、米国や欧州市場にも目を向ける必要がある」と指摘した。また、中国産低価格キムチに対抗し高品質のキムチを販売する政策を取るべきだとしている。
 以上。
日本人は、乳酸菌どころか大量の大腸菌入り韓国産キムチを食している。それに、中国産キムチが韓国に輸入され、それが韓国キムチメーカーで瓶詰めされ、韓国産となって日本に大量に入ってきている可能性もある。
中国産は白菜等原材料の農薬残留問題があり、農薬残留濃度もチェックする必要がある。しかし、日本で調べるには何万円もかかり、消費者でチェックすることはできない。ならば、国産白菜を使用した国産キムチを食することが身の安全だろう。

韓国から毎年5千トン以上のアサリが日本に輸入されている。アメリカでは、韓国産の貝類から人糞由来の菌が見つかり、生から缶詰にいたるまで貝類の販売がFDAにより販売規制がしかれた。日本の農水省は、その情報を知りながら、一切、FDAのような措置を取らず、国民に人糞由来の菌付き貝類を食べさせている。(韓国の田舎ではまだ人糞を海などに捨てているようだ。そのため、海岸域に生息する貝類が汚染されたと思われる)

FDAの原文を家内に訳させたところ、家内は、それ以降、韓国産味付海苔など一切食しないようになった。

[ 2013年9月27日 ]
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