アイコン 略奪仏像返せ ブツゾウ! 韓国で、常識的な「長官」が出現 消されるか?

韓国文化体育観光部の劉長官は27日、下村博文文部科学相と会談 して、長崎県対馬の寺社で韓国人窃盗団に盗まれた仏像2体の返還を日本が求めている問題で、「仏像を日本に返還すべき」との発言をした。劉長官は、「国際 規約は、盗難や略奪による文化財は返還すべきというのが原則。合理的、理性的に国際規約を順守しなければならない」とした。

こうした日本側の報道に、劉長官は28日の記者会見で、韓国マスコミから批判の矢面に立たされながらも、国際規約の原則を唱えるとともに、韓国司法当局の判断も尊重すべきだと、少しだけトーンダウンさせた。

昨年、対馬から観光客を装った韓国盗賊に盗まれた仏像2体は、韓国に持ち込まれた。このうち仏像1体については、何百年も昔に「所有者だ」と韓国の仏国寺が主張、何も根拠もなく、日本人に略奪されたと捏造・主張している。
朝鮮李王朝時代、1392年から、儒教が政治・政策の中心に置かれ、仏教を大弾圧。そのため、多くの寺院が焼失、当時の寺の仏像などは焼失したり、倭寇などに叩き売られた。そうした自国の歴史を理解もできない韓国人たちである。

韓国の歴史学者は迎合する者はいるものの、疑義を唱える韓国の歴史学者や文化人は民族派の批判を恐れ、口を開こうとしない。
また、国際条約(ユネスコ条約)について、白痴で無知な韓国の裁判所が、「日本に渡った経緯が分かるまで返還しないよう求める仮処分」申請を認めた。
韓国政権の李・朴とも裁判所の判断を尊重するとして、判断を下さないまま、仏像は韓国に強奪されたままとなっている。
 盗人たちは、2仏像と経典を対馬から盗人しているが、経典については、対馬で捨てたと主張しているものの、対馬では見つかっておらず、韓国側に経典も拉致されている可能性が高い。
<韓国に強奪されている仏像と経典>
(1) 対馬の海神神社の国指定の重要文化財「銅造如来立像」は、宝物館の出入り口にある二重の扉の南京錠が壊され、
(2) 観音寺 の長崎県指定文化財の「観世音菩薩坐像」は施錠している出入口引戸の鍵が開けられ、
(3) 多久頭魂神社の長崎県指定文化財の「大蔵経」は瓦が剥がされ天井からそれぞれ盗人されていた。
早う、返さんか、こらぁ。

劉長官のこうしたまっとうな国際規約の考え方に対し、民族派やマスコミが叩きだしたら、韓国の世も末だろう。

仏像 韓国

[ 2013年9月30日 ]
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