アイコン youtube消しまくりの日本レコード協会/改正著作権法1年 CD売上増加せず

古い楽曲にもかかわらずyoutubeを消しまくる日本レコード協会はけしからん。
ネット上に違法に投稿された音楽や映画などをダウンロードした人に対する刑事罰の適用が始まって10月1日で1年になる。
コンピュータソフトウェア著作権協会によると、違法なファイルのやり取りに使われるファイル交換ソフト「Winny」と「Share」を利用しているパソコンの台数が、本年は昨年より40%近く減るなど、法改正による一定の効果が見られると自画自賛。
しかし、日本レコード協会によると、肝心のCDや音楽配信の売り上げ回復にはつながっていないことが判明している。本年1月から8月までの最新のデータでは、前年より7%も売上高が減少している。

これは、韓流にいそしみ、日本のミュージシャン・アーチストを育ててこなかったことに起因していることに気付かず、売上不振をやたら、違法ダウンロードのせいにした結果だろう。
韓流デイスクが、韓国の反日騒動で売上激減、それに変わる日本のミュージシャンを育ててこなかったことに起因するダメージが現れているに過ぎない。

現在でも、数少ない歌番組でもヨシモトに占拠させている有様では先も見えてこない。
いいミュージシャンを育て、国民に知らしめてアーチストはビッグになるものであり、今では、TV局も商品価値が低いとして、歌番組を大幅に減り続けさせている。その責任はすべて、日本レコード協会=音楽プロダクションにある。
金持ちのジャニーズ事務所も、所属メンバーを歌ではなく、バラエティに進出させヨシモト化させ、金儲けしているほどで、音楽プロとしては本末転倒だ。
それほど、音楽業界=ミュージシャンたちの売上げが落ちている責任はすべて、日本レコード協会にある。
同協会らは、時代錯誤に、大枚を使って委託業者にyoutubeの古い楽曲まで消しこませる異常体質振りを発揮、目先の欲に眩み、潜在顧客である国民の音楽離れを加速させている張本人たちとなっている。

世界で一番かわいい

[ 2013年9月30日 ]
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