アイコン 東京ディズニーランド/上半期過去最高の1,325万人押し寄せる

オリエンタルランドは、 2013年度上半期(4月1日~9月30日)の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの2パーク合計の入園者数が、過去最高の15,359千人(前年同期比115.9% 2,109千人増)となったと発表した。
今 上半期は、東京ディズニーリゾート®30周年アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」のもと、東京ディズニー ランドで導入した新デイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(4月15日導入)や、新アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティ ニュー」(5月7日導入)が人気を集めたほか、両パークで実施した季節感あふれるスペシャルイベントが好評を博した。

また、こうしたコンテンツのほか、30周年という大きな節目を迎えたこと自体がゲストの来園動機へと繋がり、これまでの周年を上回る高い集客効果を発揮した。
以上のことに加えて、雨天日が少なかったことや国内旅行・レジャー需要が高まりを見せたことなど、外部環境にも恵まれたことから、首都圏、宿泊圏ともに入園者数は大幅に増加し、上半期としては過去最高の入園者数となった。

≪上半期入園者数≫
2012年度 : 13,250千人(これまでの過去最高)
2011年度 : 10,739千人
2010年度 : 12,954千人
2009年度 : 12,301千人
2008年度 : 13,048千人

以上

東京スカイツリーが開業1年の5月、5000万人を突破したニュースが流れ、東京ディズニーに影響しているのはないかと思われたが、さにあらん、維持どころか最高を記録している。
田舎からも大挙押し寄せており、東京スカイツリー&東京ディズニーのW観光になっていると察せられる。
 

[ 2013年10月 2日 ]
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