ソフトバンク/周波数割当に異議申し立て 政権交代の影響か
総務省の電波監理審議会は9日、7月に決定した周波数の割り当てについて、ソフトバンクの子会社から取り消しを求める異議申し立てがあり、審議に向けた手続きを始めたと発表した。
総務省は、ルーターなどの接続に使われる「2.5ギガヘルツ帯」の周波数について、KDDI系の通信会社UQコミュニケーションズへの割り当てを決めた。
ソフトバンク系のワイヤレス・シティ・プランニングは認められず、決定過程が不透明だとして批判していた。
政権交代で、それまで原口君と仲良くやり、いいとこ取りしていたことから、シッペ返しの可能性もある。 JALとANAの羽田枠の沙汰に似ているような・・・。
[ 2013年10月10日 ]
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