アイコン 大村競艇を再建させた男!②(遠藤謙二)

遠藤謙二氏
遠藤謙二氏
(長崎新聞より借用
2011(平成23年 )4月4日月曜日の長崎新聞(報道部・北川亮)の7面に追想・メモリアルとして「和田寿郎さん(日本初の心臓移植を実施した元札幌大学教授)2月14日・享年88歳」
「小林重守さん(稲佐観光ホテル創業者)2月24日・享年97歳」
「坂上二郎さん(コント55号で国民的な人気を集めたコメディアンで俳優)と並んで「遠藤謙二さん(大村競艇を再建させた男)3月2日・享年60歳」を追想していた。
 私は長崎新聞は「お悔やみ欄」以外は殆ど読まないんだが、友人が「遠藤謙二」さんが載ってると言って記事の切り抜きを持ってきてくれた。
遠藤さんが亡くなって一月余りが経っていたが長崎新聞の記事を読みながら涙がでた。

 遠藤さんが夢にまで見た大村競艇場の新築建て替え工事が始まった。巷では市長がどうしたの嫁がどうしたとか、元市議の市長の親戚がああしただとか、恥ずかしい話が飛び交っている。さぞや草葉の陰で遠藤さんも嘆き、怒っていると思う。

本題に入る前に長崎新聞(報道部・北川亮)の遠藤謙二さんの記事を何回かに分けて紹介したい。
[ 2013年10月17日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索