アイコン (株)ケービーケーフーズ/自己破産へ

山菜などの水煮製造業者の(株)ケービーケーフーズ(高知県高岡郡中土佐町久礼3838、代表:竹村裕二)は10月22日事業停止、事後処理を小松雄二弁護士(電話088-872-6628)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約2億円。

食 材業者が安価な中国産のタケノコや山菜を使用するようになり、国産の同社の水煮食材が売れなくなった。加工食品は、中国産の食材を使用しても原産地表記の 必要はなく、加工食品会社が安価な中国産を多用している。中国産農産食材には成長ホルモンや残留農薬問題がつきまとう。

[ 2013年10月24日 ]
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